2020年2月9日マリナートにて開催。

主旨:新スタジアム建設に向けた課題及びどんなスタジアムをどのように建てるか。
<内容>
①課題
現状の日本平スタジアムでは、国際試合やACLの試合、天皇杯準決勝以上の試合を開催することができない。※4万人以上入るスタジアムが必要となる。
また、2019年J1リーグの来場者数の平均である約2万人を超えることが物理的に不可能である。
※日本平スタジアムは緩衝帯を作ると約18000人が限界。
屋根で観客席を覆う、洋式トイレやワイファイの完備、ボックス席の整備等、サッカー協会の推奨するスタジアムにするため、日本平スタジアムを改修すると新スタジアムが建つ位の整備費が必要になる。
②理想のスタジアム像及び建設手法
映画館やショッピングモールを併設、スタジアム内にレストランや託児所があり、会議や商談が出来る等週末以外サッカー以外の利用を前提としたスタジアムを作ることが世界の潮流であることを説明された。
また、理想とする建設方法としてガンバ大阪の本拠地吹田スタジアムの例を挙げ、法人や個人の寄付金で建てることができれば良いとの提言を得ました。

<感想>
期待していた話とは違ったが、日本平スタジアムを本拠地とする限り清水エスパルスが世界を目指す線は無いことがチームの戦力ではなく施設の規模ではっきりと明示されたことは勉強になりました。
また、新スタジアム建設が、清水エスパルスのためでなく地域経済活性化のためになるというアプローチでないと、静岡市または静岡県の行政を動かすことは出来ないと感じました。
良い勉強になりました。