清水エスパルスシンクタンク

清水エスパルスの試合内容以外の部分、会社の姿勢や選手監督スタッフの評価などを文化人類学的なアプローチで語る。

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8月頃から見慣れない席が日本平スタジアムに登場しました。
ペア(ファミリー)シートと呼ばれています。
【料金】
ペアシート(2名席:7,000円)
ファミリーシート(3名席:8,100円、4名席:9,600円、5名席:11,000円)
※Jリーグチケットによるインターネット販売限定での取り扱いとなります。
夏季限定かなと思いましたが、継続的に販売されているため評判は上々なのかなと考えます。

実際、Aゾーンから様子を伺うと、家族連れやカップルが談笑したり飲食しており、ほんわかとした良い雰囲気が伝わります。
昔、藤枝MYFCの試合を観戦した時に感じたのですが、家族連れのピクニックのような需要というのはあると思いました。※試合観戦というより家族友人との団らん。

藤枝MYFCと清水エスパルスでは観客動員や事業規模が比較にならないですが、藤枝MYFCの牧歌的な雰囲気はとても印象的でした。
しかし、J1の試合は殺気立った雰囲気になることがあり、残念ながら野次や罵声が飛び交うこともしばしばあります。
なので、比較的静かな1F自由席の端を改造して使うというアイデアはとても良いと感じました。

チケット代の値上げに対して、成果が全く出ていないのではないかと感じることもあります。
しかし、このような取り組みを通じて快適なスタジアムライフを提供できることが顧客満足度向上に繋がると信じて、更なる改善を期待します。

11/24(土)ヴィッセル神戸戦 チケット転売について

10月28日(日)の後援会員先行販売開始以降、多数のお問合せを頂戴している11月24日(土)ヴィッセル神戸戦のチケット転売についてお知らせいたします。
~清水エスパルス公式HPより抜粋~

後援会に対する先行発売が、このような形で公式HPをにぎわすことになるとは思いませんでした。
高額転売できるような価値のある試合を清水エスパルスが提供できることを切に願う反面、地域に根差したサッカー文化を担うクラブを目指す清水エスパルスにとって対極に位置するクラブであるヴィッセル神戸との対戦で、このような事態を清水エスパルスを後援するはずの組織がやらかすというのは皮肉だと感じました。

とにもかくにも、ホーム最終戦は満員のスタジアムで戦うことになりました。
バルサ化を目指すビッククラブに対して、(あえてサッカー王国とは言わず)日本のサッカー処の一つである清水が、その地域の力を結集して戦うという構図はとても燃える展開で、
クラブの理念としても絶対に負けられない戦いになります。


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