2020216日のルヴァンカップ予選第一試合で川崎フロンターレに5-1で敗れ、地元紙には「大敗」の2文字が躍る一方、現地観戦組からは期待が持てる試合内容だったとの情報もあり、結局どう判断したら良いか悩む人も多いかと考えます。

 

結論を先に言うと、今年はリーグ戦5位以内&カップ戦は準決勝まで行くのが最低限の目標だと考えています。

つまり、躍進するための準備は十分に整ったシーズンだと思っています。

資金面では、前社長である左伴さんがサポーターの非難の雨を掻い潜り値上げしたチケット代や、昨シーズン中盤から様々な形でスタジアム観戦の価値を上げようとする取り組み、そして今までアンタッチャブルだった2Fゴール裏のチケット確認等、スタジアムが生み出す価値を絞り上げるような努力をしています。

併せて、昨シーズンの夏の補強から一貫して足元の上手い選手を獲り続けており、うがった見方をすれば2020年シーズンに向けた準備をしていたようにも見えます。

また、ゴトビ監督や大榎監督が実現できなかった超攻撃的なサッカーで優勝してしまった横浜Fマリノスからコーチ&スタッフを譲り受けており、ゴトビさんや大榎さんの時は我慢できなかったサポーターも二匹目の泥鰌狙いで我慢するのではないかという読みもあります。

 

纏めると、資金面でのバックアップと選手&監督の意思統一ができいる今、結果を求めるのは当然だと考えます。

 

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