今晩、いや翌日未明にベスト8進出か、ベスト16でロシアを去るのか決戦の結果が分かります。

そんな運命の一戦の前に、予選を突破した西野監督への風当たりの強さに憤慨したという話を記録として残したいと考えます。
まず、私の場合西野監督のJリーグでの様子(長くガンバ大阪を率いた以外短期間にクビになっている)から短期決戦向きでない監督と考えていました。
また、東京五輪を控えたこの時期にもう先の短い年寄りを多くロシアに連れて行くことも批判的に感じていました。

しかし、ベテランを軸に40日という短期間でチームを掌握、敵の弱点を突き味方の強みを活かすという老練な戦術で、予選突破という結果を残すことができました。

そんな西野監督に対し、「時間稼ぎに失望した。」とか「戦術としてありえない。」、「日本の恥」、「素直に喜べない。」など批判的な意見を聴くことがありました。
日本は実業団や部活などアマチュアスポーツが根付いており、スポーツマンシップを大切にする素晴らしい文化があります。
でも、ワールドカップは勝負事であり、予選突破できるかできないかで4億円もの賞金の差があるというプロスポーツの興行です。
なので、味方が有利(一次リーグ突破できる)と考えたらリスクを避ける戦術を採るのは当然であり、むしろ果敢に勝ち点3を狙いイエローカードをもらって負ける、またはもう1失点する方が恥ずかしいと考えるべきです。

それと、私はドーハの悲劇を幼い頃テレビ観戦していたので、あの時日本中が悲しんだことを考えると、負けても決勝トーナメント進出という結果を残せたことは、日本サッカー界の成長を実感できた瞬間でもありました。

エスパルスネタではありませんが、日本国民の一人としてサッカー日本代表を応援したいと思います。