朝からショックで目が覚めた。

監物拓歩選手、早稲田大学スポーツ科学部(総合型選抜1群(トップアスリート入試))合格。

本人談「早大は文武両道。練習見学した時もひとり一人が考えてプレーしていて主体性があった。今より成長して(4年後清水に)帰ってきたい」と語った。

清水エスパルスにおいて、ユース→大学→トップの道が開けたことは以前(このブログでも)取り上げたけど、近年の清水エスパルスユースにおいてDFラインの規格はトップ並みに大きく、特にその中でも監物選手は必ず戦力になると確信していたので、大学進学はとても惜しいと感じました。

最近、大学生選手の躍進、目覚ましい活躍(天皇杯での活躍や、アジア選手権での台頭など)を見てると、大学恐るべしと感じていました。

しかし、今シーズンのようにファン・ソッコ選手&フレイレ選手という外国人CBに頼っている現状を憂いていた身としては、監物選手に対して大きな期待をしていました。※両外国人選手に不満は無く、長く清水にいて欲しいと願っています。

こうなったら2019年〜2023年シーズンは、外国人選手に頼るか立田選手&ベテランCBに任せるしか選択肢が無いと考えますので、監物選手には意地でも早稲田大学で活躍してもらいたいです。

本当に残念ですが、本人のコメントにあるように4年後を期待して待っています。


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